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オーガ式 オーケーモール工法

オーケーモール工法の概要

砂れき層から岩盤も推進可能な小口径管推進工法

昭和55年、全地盤対応の小口径管推進工法として開発され、特に推進地質の中でも困難とされていたN値30以上の玉石混じり砂礫層を、安全かつ高精度に施工することが可能。


小口径管推進工法は、上下水道管、電力電話ケーブル管の敷設にあたり、鉄道や道路あるいは河床等の横断工法として主に使われます。


また、既設の建物や道路の下部に、トンネル構造物を建設するためのアンダーピニングとしてパイプルーフを布設する工法としても使われています。

詳細はオーケーモール工法協会へ

オーケーモール工法の特長

衝撃に強く、機械的トラブルが少ない。

オーガビットの交換が可能

施工中に予測できない玉石・岩盤に遭遇した場合には、ビットを交換することにより対応できる。

多重管方式・ドッキング方式等の応用により長距離推進が可能である。

出来形の管路が堅固

竣工出来形が堅固で、地震等の衝撃に強い。

​長距離

孔曲がり測定・修正が常時可能

常時、孔曲がりを監視測定しながら、孔曲がりの発生次第即座に修正できる。

施工構造がシンプルかつ強靱

推進管内に油圧ホース・電線等を配置しないため、機械的トラブルが少ない。

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